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ナカヌキヤについて



関西で展開されていたディスカウントショップ「ナカヌキヤ」について説明します。運営母体であった株式会社ナカヌキヤが親会社のエスケイジャパンによって精算されたため、2013年現在では撤退が決定しています。

ナカヌキヤの成り立ち

ナカヌキヤの成り立ち

ナカヌキヤは、もともと電化製品の小売店であった中川無線電機がキョウデンの傘下になったことで、2001年に中川無線電機が運営していた中川ムセン日本橋本店を「ナカヌキヤ」と改名したことから始まります。元々は家電量販店でしたが、家電製品にとどまらず、化粧品、雑貨、衣料品なども販売する店舗として始まりました。特徴的なポイント制度を導入し、パソコンなどを購入したポイントで食料品が買えることから人気を博し、他の中川ムセン各店もナカヌキヤ名義に変更されていきました。「ナカヌキヤ」の名前はマージンを取らない「中抜き」に由来し、安値での販売を印象づけました。2002年には渋谷と平塚にも出店し関東に進出、のちには四国や中国にも出店しており、最終的には30店舗以上のナカヌキヤが全国各地に展開されました。

ナカヌキヤの現在

2005年に中川無線電機は、エスケイジャパンにそれまでに残っていたナカヌキヤ8店舗を売却しました。エスケイジャパンは譲渡されるナカヌキヤを運営するため株式会社ナカヌキヤを設立し、ナカヌキヤブランドは継続されることになりました。それでも業績悪化などの影響をうけ、2013年に株式会社ナカヌキヤは精算され、エスケイジャパンもリテイル事業からは撤退しました。すでにナカヌキヤ全店舗が閉店しています。

ナカヌキヤの売り

もともと家電販売に強い中川無線電機が母体であったことがあり、様々なアイテムを扱うディスカウントショップとしては家電製品が充実していたところが特徴でした。卸業者を通さずに大量の商品を並べることで安価な商品価格を実現し、化粧品や香水なども大量に扱っていたため、女性にも強く支持されていました。また、それ程大きくはない店舗に大量の商品を詰め込む店舗形式だったことから「東のドン・キホーテ、西のナカヌキヤ」と呼ばれる程の人気を集めました。店内には独特のBGMが流れており、独特の黄色地に白と黒で顔のある草を思わせる看板デザインも特徴的でした。

ユニークなキャラクター「ナカヌキ家族」

ナカヌキヤには、オリジナルキャラクターの「ナカヌキ家族」がいました。ハッピを着てメガネをかけた販売員で、テレビ番組「ピラメキーノ」にも登場していました。