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ショップ情報

100円ショップ/300円ショップ/
ワンコインショップ



1980年代から90年代にかけてディスカウントショップが、世界的な流行となりました。日本でのディスカウントショップの台頭には、急激な貿易黒字による円高の進行や国内での規制緩和政策の推進などが挙げられます。「100円ショップ」の登場は、まさにこうした時代のニーズを反映したものでした。その後、市場を席巻した「100円ショップ」は、あらたな業態へと2分化していくことになります。それが「300円ショップ」や「ワンコインショップ」と呼ばれるショップです。

「100円ショップ」の最終形と「300円ショップ」

「100円ショップ」の最終形と「300円ショップ」

「100円ショップ」は2つのスタイルに分類されます。中国などで生産されたものをその名の通り100円で売りさばく従来のスタイルと、商品によっては付加価値を付けて販売する「300円ショップ」スタイルです。

100円ショップの特徴

1985年3月に有限会社ライフの創業者・松林明氏が愛知県春日井市に日本初の100円均一店をオープンし「100円ショップ」と命名して販売を開始したのが始まりです。現在、「100円ショップ」と呼ばれている業態の店舗は、店内で販売する商品を原則として1点100円の均一料金で販売する小売店舗です。そのため、一般に「100均(ひゃっきん)」という俗称が浸透しています。

取り扱い商品は、食器や調理道具、掃除道具やキッチン用品などの日用品、乾電池や文房具など幅広い品揃えです。100円という価格で販売しても利益が出るのは、東南アジア近辺からの輸入、大量仕入れ、値入れミックスという3つの手法によるものです。なかでも値入れミックスは、粗利益率の高い商品と低い商品を組み合わせることで全体としての粗利益額を確保するというものです。

300円ショップの特徴

一般に100円という価格が均一ショップのイメージとして定着していますが、実際には100円以下の価格で統一しているショップや100円商品以外に200円や300円、500円といった商品も販売しているショップもあり、その業態も少しずつ変化してきました。

そうした中で生まれてきたのが「300円ショップ」と呼ばれる業態です。ホームセンターのような店舗が主流の「100円ショップ」とは異なり、可愛らしさを前面に押し出したような商品が多く、おしゃれな手芸用品店のような雰囲気のショップです。

特に、東京の渋谷、代官山、自由ヶ丘などの若者が多く集まる街に、安さと実用性を重視した品揃えと「100円ショップ」にはないデザイン性という付加価値を併せ持ったショップがあります。そこでは、生活雑貨やアクセサリー、ファッショングッズなどを中心に販売しています。

ワンコインショップの特徴と波及効果

ワンコインショップとは、販売している商品が「100円」または「500円」の均一料金で、基本的に商品一点が硬貨一枚で支払えるショップのことです。

近年では、デフレの影響もあり500円でできることが多くなってきたため、実店舗としての「ワンコインショップ」だけでなく、「ワンコイン名刺」のようなサービスや、スキルやアイデアも統一価格「500円」で提供されるようになってきています。

現在、「ワンコインショップ」に近いネーミングで展開している事例として、パソコンで専用ソフトとチェック項目を使って500円で簡易診断をしてくれる「500円パソコンワンコイン診断」や、1日あたり500円から車に乗ることができる「ワンコインオートリース」、またデニムやニットなどハンドメイドの素材をワンコインで通販してくれる「ワンコイン生地屋」など、あらゆる業種に波及しています。