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デパート・百貨店



顧客に合わせた商品を案内し、個々に価格を提示していた昔ながらの小売りの世界に、陳列した商品に値札を付け、現金で取引をするという方法で販売するようになったのが、百貨店・デパートです。それにより、消費者が商品を見て回り買い物を楽しむというこれまでにない小売業の形態が誕生しました。

デパート・百貨店のはじまり

デパート・百貨店のはじまり

世界初の百貨店は1852年にフランスで、アリスティッド・ブシコー夫妻が創立してできたボン・マルシェとされています。日本では1904年(明治37年)に三越呉服店(現在の三越)が「デパートメントストア宣言」をしたのが百貨店の始まりです。

日本の百貨店は大きく分けて、三越、高島屋松坂屋そごう大丸などの呉服商から始まったものと、東武東急近鉄阪急などの電鉄会社が鉄道と兼営して始めたものの2パターンに分類できます。

デパート・百貨店の定義

経済産業省の商業統計調査の基準では、衣・食・住に関する商品を各種取り揃えているデパート・百貨店では、その販売額の割合をそれぞれ10%以上70%未満とすること、さらに常時50人以上の従業員が働いていること、また売り場面積の50%以上で対面販売を行なうことを定めています。総合スーパーマーケットと似ていますが、総合スーパーマーケットは対面販売の比率を50%以下と定めているので、その点においてデパート・百貨店とは大きく異なります。

また、売り場面積が3,000平方メートル以上(都の特別区及び政令指定都市は6,000平方メートル以上)ある店舗を「大型百貨店」、売り場面積3,000平方メートル未満(同6,000平方メートル未満)を「その他の百貨店」と定義しています。

ゆとりある贅沢空間での買い物の魅力

デパート・百貨店の魅力のひとつは、贅沢でゆとりある店内でゆっくりと買い物できることでしょう。高いホスピタリティを持った従業員の接客も、顧客の心を満たす大事な要素です。デパート・百貨店にはブランド力や高級感があるので、贈答品の購入にも便利です。安心して買い物ができる点も、総合スーパーマーケットにはない魅力と言えます。

具体的に取り扱う商品は食料品や日用雑貨から、化粧品、バック、靴、紳士婦人服、呉服、子供服、玩具、スポーツ用品、また高級ブランド品や貴金属まで、非常に多岐にわたります。また、多くの店舗が通称「デパ地下」と呼ばれる地下の食料品売り場を設け、スイーツやお惣菜などの食料品を販売しています。その中には行列に並ばなければ購入できない有名店や人気店もあります。「デパ地下」の賑わいは、今や日本のデパート・百貨店の象徴と言えるでしょう。