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ホームセンター



一昔前はホームセンターと言えばDIY(Do It Yourself、日曜大工など自分で日常生活に必要なものを製作すること)用の道具を販売しているというイメージがありました。しかし、近年は独自ブランドの生活用品を開発したり、日用品のメーカーとコラボレーションしてオリジナル商品を作ったりと、そのイメージも変わりつつあります。ここでは、ホームセンターについて説明します。

ホームセンターとは

ホームセンターとは

1960年代にホームセンターが誕生してから、長年にわたって法律的にホームセンターを定義するものは存在せず、業界紙や統計などでもホームセンターの区分ははっきりしていませんでした。2003年に発表された経済産業省の商業統計が、初めて公的にホームセンターの定義を明確にしました。この統計では、ホームセンターは以下のように定義されています。

  • 売り場の半分以上でセルフサービス方式をとっている
  • 取扱商品のうち住関連商品が70パーセント以上を占めている (「住関連商品」とは、家具や家電、自動車やペット、医薬品、書籍なども含む)
  • 売り場面積が250平方メートル以上ある

そして、3点をすべて満たす「住関連スーパー」に属し、その中でも金物店、荒物店、種苗店を除いたものがホームセンターとなります。

また、ホームセンターかどうかの境界は、「コメリ」や「カインズ」といったいわゆるショップブランドごとに決められるのではなく、各店舗の売り場面積によって決められます。つまり、同じショップブランドでも、売り場面積が広ければ「総合スーパー」に分類される場合もありますし、ホームセンターに分類されることもあります。しかし、各会社の店舗戦略や近年のホームセンターの急速な成長によって、こういった定義もあいまいになってきており、ホームセンターをひと言で説明するのは難しい状況になってきています。

ホームセンターの取扱商品

ホームセンターで主に取り扱う商品分野は以下の通りです。

  • DIY関連(プロ用などの木材も含む)
  • 木材のカットサービス
  • 生活雑貨
  • レジャー用品
  • 文具
  • 家具、家電
  • 自動車、自転車用品
  • 衣類
  • 食料品、飲料
  • 医薬品
  • ペット関連用品(ペットの取り扱いがある店舗も)
  • 園芸用品
  • リフォーム受付

一般的には、生活に必要なすべてのものが揃うといったイメージが強いことでしょう。これに対してディスカウントショップは、流通の過程で安く手に入るものを低価格で提供するという性格上、商品が偏る傾向にあります。例えば、ディスカウントショップで売り場面積の多数を占めるアルコールなどの飲料やブランド物、パーティーグッズなどはホームセンターで取り扱われていない、あるいは売り場面積が非常に小さいと言えるでしょう。

ホームセンターの歴史

日本のホームセンターの起源は、アメリカのハードウエアストアにあります。ハードウエアストアとは、生活に欠かせない商品がすべて揃う(ホームセンターと同じコンセプト)大型店舗を指し、日本のホームセンターよりもDIY商品が多いのが特徴です。1960年代に、このハードウエアストアをヒントにした日本で最初のホームセンターが開店し、ホームセンターという名称が誕生しました。その後、大規模小売店舗法の改正による他業種の業態変化も上手く取りこんで、ホームセンターは急成長を遂げます。現在では、オリジナルブランドの開発で価格を抑えたプライベートブランドを展開したり、家のリフォームを請け負ったりするなど、様々な形で生活に密着した店舗展開を行なっています。