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年齢別、性別で好まれる商品



総務省統計局の発表した「全国消費実態調査」の2009年版では、消費者がディスカウントショップや量販専門店で購入した物の統計が示されています。ここではそれらの特徴をご紹介しましょう。

ディスカウントショップで買われている商品

ディスカウントショップで買われている商品

「全国消費実態調査」の2009年版では、消費者がディスカウントショップや量販専門店で買った物の統計が示されています。例えば単身世帯と2人以上の世帯ではどちらも、「教養娯楽用品」と「家具・家事用品」が、ディスカウントショップや量販店での消費額の半分を占めています。次いで、「食料品」「被服及び履物」「保健医療品」となっており、これらの合計が約4割となっております。先程の種目と足すとほぼすべてになりますが、これらは金額ベースでの順位や割合なので、商品点数や利益は別の問題になります。

食料品は薄利多売な方法で利益を上げる商品が多い一方、家具などは一点あたりの売上金額が大きく、売るのは難しいという特徴がそれぞれにあります。このデータでは、単身世帯と2人以上の世帯での違いが明確に示されています。その違いは、単身世帯が2人以上の世帯よりも「教養娯楽用品」「家具・家事用品」に多くの割合の消費を行なっており、逆に2人以上の世帯は「食料品」「被服及び履物」「保健医療品」に多くの金額を消費しています。また消費総額は、2人以上世帯の方が多くなっています。

ディスカウントショップを利用する世代や性別

同じく「全国消費実態調査」の2009年版では、30歳未満の単身男性が最も高い割合でディスカウントショップを利用していることを示しています。コンビニエンスストアや百貨店、ネット通販など、あらゆる形式の購入先の中のうち、約2割をディスカウントショップで消費しています。

女性は男性よりも1割から2割程少ない傾向がありますが、30歳未満単身男性のグループは、外食などを多く採る傾向が強いため、食料品に限って言えば、同世代女性よりもディスカウントショップでの消費比率は低くなります。

酒類などでは、男性はスーパーマーケットでよく買う一方、30歳未満女性はディスカウントショップでも同じ程度買うなど、細かな特徴があります。高齢者は家の近くの小売店やスーパーマーケットを利用する傾向が強いですが、家電や寝具、家具などは他の世代よりも少ないとは言え、かなりの比率でディスカウントショップを利用しています。

基本的に世代や性別などの違いに加え、2人以上世帯か単身世帯かというところにも差が出てきているので、店舗の立地や方向性などによってはこのあたりを意識する必要性が高いと思われます。高齢者やファミリーが多い地域では、食料品などを豊富に用意した、スーパーマーケットに近い形態のドラッグストアや酒店などが有利であったりします。また単身の若い男性の場合は、教養娯楽用品や家電などが強い傾向が見られます。